これはいわゆるノーマル仕様の4001コピーモデルです。当時ポール・モデルは8万円、10万円の物が発売されていましたので、もう少し頑張れば買えたのですが、当時は「ポール・モデルはポールが持つからこそカッコイイ」と思っていて、僕はノーマル仕様のを買ったのでした。
ネックは通しネックでとにかくサスティーンが長い!しかしネックも長くて、それまでショートスケールのヴァイオリン・ベースを弾いていた僕には弾きにくかったのですが、それもそのうち慣れました。
どうやらいい状態の物に当たったらしく、本当に良い音がします。僕は18歳くらいまではピックでベースを弾いていましたが、ピック弾きでは今でもこれが一番いい音がするベースです。今まで多くのベースを使ってきましたが、ピック弾きではこれがナンバー・ワンです。
フィンガースタイルでベースを弾くようになってからも、しばらくはこのベースをメインで使っていました。買った14歳の頃から、20歳くらいまでは毎日これを弾いていました。
4001はネックの指板に塗装がしてあるのですが、長年弾いたせいで、14フレットまでの塗装がすっかりはげてしまい、今では塗装でツルツルなのは15フレット以降だけです。13、14フレットだけはわずかに塗装が残っています。いかに弾き込んだかわかります。