MIDI音源
MIDIのマルチ音源はいわゆる『うわもの専用』に使っています。曲の骨格はドラム、ベース、ギター、ピアノで作ってしまうので、うわもの(ストリングス、ホーンセクション等)が欲しい時に活躍しています。そういうわけで突飛な音源は持っていないのですが、余裕が出来たら個性的な機種も欲しいです。

ヤマハTX16W(サンプラー)、ローランドU110(PCM)
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ヤマハのサンプラーは、それまで使っていたAKAIのサンプラーのディスク部分が壊れてしまった時に渋谷の楽器店で中古で見つけて買った物です。当時の定価は確か22万円くらいだったと思いますが、買値はなんと1万2千円でした。
まず最初にシステムディスクをロードしなければいけないのがちょっと面倒です。僕はサンプラーはMC202の音を取り込んでアナログシンセ代わりに使うことがほとんどなのですが、これには8つのパラアウトが付いているので、ピコピコさせるには丁度いいサンプラーです。
下のU110は友達のニシヤマ氏から買った音源です。内蔵音源は別に特色もないのですが、何といってもカードで供給される音色が素晴らしい!特にサックスやソロ・ストリングス系の音色は際立っています。色々なカードを沢山揃えました。
ただMIDIコントロール・チェンジの11番(エクスプレッション)に未対応なので、それだけが心から残念です。カードも1度に4枚差せるし、今でもホーンセクションにはこれをブレンドしています。
この音源は限界まで使い切ったぞ!と言える程愛用しました。
マルチ音源のピアノの音というのは、本物のピアノの音とは全くの別物です。アンサンブルを考えた場合、音が立っていい場合も多いのですが、濁った音色の物も多いので、僕は昔からピアノ専用音源を愛用しています。

AKAI
SG01p、ヤマハMU50、鍵盤はヤマハDX7
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以前はヤマハのAWMピアノ音源を使っていたのですが、MIDIのデータ転送が遅いようでかなり発音のタイミングが気になりました。それにモノラルサンプリングだったので、AKAIのピアノ音源を買いました。
これはほとんどピアノの音しか入っていません。贅沢にステレオサンプリングされているので、ヘッドホンで聴いていても気持いいです。ハンブルグ・スタインウェイのピアノがサンプリングされているらしいです。
しかし不満もあり、フェンダー・ローズ・ピアノの音に過剰にエフェクトがかかっていて、それだけが残念です。
下はヤマハのMU50。基本的なマルチ音源ですね。オルガンやストリングスにちょっと使う程度です。鍵盤部分はヤマハの名機DX-7です。ピアノ部分の打ち込みにはDX-7を使っています。今ではDX-7の音源部分は使うことはほとんどありませんが、買った当時は大変世話になりました。
ローランドのドラムマシンの最高峰、R-8です。僕はかなりたくさんのドラムマシンを使って来たのですが、リアルさや強力なエディット、使いやすさにおいて、これ以上のドラムマシンはない!と思っています。

ローランド
R-8、上に乗っているのはコンパクトミキサー
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これは音源として鳴らすのではなく、本体でリズムを組んで鳴らすのが最高の使い方だと思います。
僕はこのマシンを心から愛しています。僕の音楽に欠かせない相棒です。僕もドラムを叩きますが、このマシンは僕の分身でもあり、忠実な僕専用のドラマーなのです。
僕はこいつに生き生きとプレイさせてあげるのが大好きです。10個のパラアウトを装備しています。
下の機材は寝っ転がりながら弾いたりしている機材です。

ローランドSC55(左上)、コルグMIDIシンクロナイザー、
ヤマハのMIDI鍵盤
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SC55は新宿で5800円で見つけて衝動買いした物です。コルグのMIDIシンクロナイザーは、今ではプレミアが付いているらしいですが、MIDIとDIN、シンクロ信号などで色んな規格の物を同期させられる機器です。
ヤマハのMIDI鍵盤は、ちょっとした作曲やうわものの打ち込みの時に弾いたり、遊びで弾いたりしています。
下の画像のローランドJV880は2002年に購入した物です。発売当初から欲しいなあと思っていた機材で、何度か購入を考えていたのですが機会を逃してしまっていました。当然このJV880は生産が終了し、JVの新機種が色々出たわけですが、最初に欲しいと思ったJV880にまだ魅力を感じたままでした。愛用ギター2でご紹介したエピフォン・カジノを買った時、楽器屋にこれがあるのを発見。1週間しないうちに再びこれを買いに楽器屋へ行きました。当時の定価の10分の1以下の値段でした。

ローランドJV880
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発売から10年位経っているので、多少の使い勝手が不便なのは承知の上です。当時、坂本龍一がレコーディングに使い、インタビューで「JV880はいい音が沢山入っていていいですね」と言っていたのを思い出しつつ、大きな楽器屋の袋を抱えて帰宅しました。キーボードをつないで音を出してみたら…ぶっとい!音が太い!優等生的なDTM音源ではとても出ないサウンドです。いやあ、買って良かった。
JVシリーズの特徴であるエクスパンション・ボードも差せますが、まだ何も買っていません。何を買おうかな。メロトロンの音なんかいいな。
下は、世界中で一世を風靡した音源、E-muのProteus/1
Plusです。

E-mu Proteus/1 Plus
Orchestral
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誰もが使っていたしどこのスタジオに行っても必ずあった音源ですね。この音源のサポート打ち切りの事を知り、無くなるなら買おうかなと決めてずっと探していました。
リヴァーヴも付いてない古い音源だし、もうROM化されて売っているのですが、どうしてもハードとして欲しくて買いました。発売当初は27万円ぐらいしたから買えなかったし(どんどん値下げされて最終的には15万円まで定価が下がったんですけどね)。MIDIコントロール・チェンジの11番(エクスプレッション)には未対応。
Proteus/1
Plusというのは、Proteus/1に、今でも愛用者が多いProteus/2のオーケストラ音源がセレクトされて入っているという美味しいとこ取りの音源ですが、なぜかPlusは中古市場にはなかなか出てこなくて、ずーっと探していました。

オーケストラの音源も入ってます
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ちなみに都内の楽器屋から購入、税、送料込み13,000円でした(もうサポートが終了した機種なので相場はこんなものだと思います。ちなみにProteus/2のオーケストラ音源は未だに人気機種なので中古相場ではまだ値段が高いしあまり出てきません)。
日本製のシンセ音源とは全く異なった雰囲気の音色です。
オーケストラの音色はやはり素晴らしいです。ゴリッとしたチェロやストリングスや木管楽器のリアルな音にはゾクゾクします。
これはレコーディング・スタジオで使われていた物を買ったのですが、内部の音色をかなり差し替えているらしく、工場出荷時とはだいぶ音色が違います。でもこれが使える音ばっかりなの。現場の物だからでしょうね。もちろんこのまま使います。
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