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. 数え切れないほど一緒にストリート・ライブを行ってきた、ヨッシー、tio、KENNYの3人が約1年ぶりに集まり、東京の原宿で演奏しました。残念ながら今回は1時間ちょっと演奏したところで雨になり中止せざるを得ませんでしたが、その時の模様をお伝えします。(2002年2月23日)
今回はビーチボーイズの天才、ブライアン・ウィルソンの来日公演があり、久しぶりに東京で3人が集まる事になったのでストリートライブをする事になりました。ブライアンの感動醒めやらぬ3人はセッティングの時からブライアンやビーチボーイズのレパートリーを演奏。今までは演奏してなかったレパートリーです。駅近くの一等地では他の人が演奏中だったので、1年前と同じ場所でライブをスタートしました。
ライブを始めてすぐ、一等地で演奏していた人が帰ったのですぐに移動、原宿駅前で引き続きライブをしました。やっぱり3パートでのハーモニーは気持ちいい!前回KENNYはベースを弾きましたが、今回はギターです。予定されていた曲に、ツインリードのレパートリーがあったからです。
tio君はこの1年、キーボードと自宅に買ったドラムばかりを演奏していたので、久しぶりのギターでした。長年演奏して来た曲でもコードを忘れてしまい、おなじみのこのような写真が撮影されました。
数え切れない程演奏してきたレパートリーですが、普段はバラバラのバンドなどで活動しているため、この3人の時は歌うパートがいつもと違う事もしばしばです。歌いながら「俺どこだっけ?」と確認している写真です。それからは歌う前に「俺上?真ん中?」とお互いに確認しながら歌いました。決まってからは勿論バッチリです。
3人で演奏する時は、それぞれリードギターを弾きますが、ここで弾いている姿を比べてみましょう。tio君は気合いを入れて腰を落とし、リードギターを弾きます。尊敬するギタリストはジミー・ペイジです。
ヨッシーはビートルズ・バンドでレギュラーを持っていて、そこではジョージ役を担当しています。当然リードギターを弾く時は軽快にステップを踏みます。尊敬するギタリストも、もちろんジョージ・ハリスンです。このヨッシーのソロ中、三十路を迎えたtio君が疲れて「よっこらしょ」と休んでいました。
KENNYは30代後半になってから、またハードロックが大好きになりました。KISSやディープ・パープルなどをガンガン聴いていますが、今回は大事にしていたギターなので、ソロが終わってからもギターを叩き付けて壊すような真似はしませんでした。本当はやりたいのですが、ストリートライブでは後かたづけも大変です。
普段の3人なら、何時間でも演奏できるのですが、天候には勝てません。ポツポツ降ってきた雨も強くなり、残念ながら1時間ちょっとで撤退せざるを得なくなりました。「これをやろう」「これやりたい」と決めていたレパートリーもできなくて残念でしたが、またそのうち集まってやりたいね、と話しました。
駅前には屋根のある場所がたくさんあるので、そこで雨宿り。空を見ると雨は全く止みそうにない気配だったので、今回は諦める事にしました。この写真でKENNYは「雨がぁ〜!」というのを表現しようとして失敗しています。ビートルズの「レイン」を口ずさみながらギターをしまいました。
今回のストリートライブは、残念ながら雨で途中で中止になってしまいましたが、またそのうちこの3人でどこかの街角に立つでしょう。どこかで僕らを見かけたら、ぜひ聴いていって下さい。いつかお会いしましょう。
このストリートライブ当日、ヨッシーはブライアン・ウィルソンに直接サインを貰い、握手をしました。この日、ヨッシーは興奮状態で「握手…握手…」としか言えない状態でした。写真はライブ会場で買ったパンフレットにサインをして貰い「サイン…サイン…」と言って自慢している写真です。良かったね!